たくさんのご来場ありがとうございました
空間＋書道展～泡瀬の家見学会～
2005年4月30日から5月1日の2日間、
沖縄市の泡瀬の家にて“空間＋書道展”を
開催しました。



今回は新しく生まれた空間に、
書家である家主さんの書を展示し、
空間と書の共演を、たくさんの来客者に
お見せすることが出来ました。


来場して下さったみなさん
一人の書家として参加して下さった家主さん
この場をつくるのに協力してくださった方々
ありがとうございました。


ここでは展示会の様子をご覧下さい。
↑ アプローチをみる。
この見学会に合わせ,学生や匠斎庵スタッフ、そして家主さんの家族など、ユイマールで積んだ石積が来場者をむかえました。
石積の様子はコチラ
玄関やリビング、寝室、プレイルームなど壁面を利用し、”書”が展示されました。
玄関からリビングをみる。
“書”と”空間”を楽しむ様子。
東屋で会話をたのしんでいる様子
2階ブリッジからリビングを見る。
↑ブリッジからリビングをみる
↑和室からリビング、デッキをみる
↑ リビング中央に設けられた囲炉裏には、多くの来客者が腰をおろし、展示された”書”や”琉球ガラス”そして”空間”を楽しむ姿がみれました。
↑多くの方が思い思いの場所で会話をたのしみました。
↑この会に関わった方が自然に集い、宴がはじまりました。

この会を催すにあたり
書家である家主さんから
”壮健”という言葉を いただきました。


壮健という言葉には
「元気で丈夫なこと」という
意味があります。


これから、ここに暮らす
家族が”壮健”であり続けるという
願いをこめ、描かれたものです。


この住宅が家族を支える、
壮健な建築であり続けて欲しいと
願っています。


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