たくさんのご来場ありがとうございました
匠斎庵＋島変木＋平良建設
～なごみ展～
2005年10月22日から10月23日の2日間、
沖縄市の古謝の家+APにて“なごみ展”と題して
住宅見学会を開催しました。
今回は住宅をつくるのに参加した業者さん、
そこで使われる家具を作った島変木さん
の協力によって、見学会が行われました。
新しい空間には島変木さんの家具や
計画中のプロジェクトなどが展示されました
会期中にはライブも開催され多くの方と
楽しく過ごす事もできました。
会期中、約400人の方にご来場いただきました。
たくさんのご来場ありがとうございました。
ここでは展示会の様子をご覧下さい。
“なごみ展パンフレット”
※写真をクリックすると
拡大写真がご覧になれます。
展示会場となった古謝の家＋ＡＰ。
オーナー住宅とアパート2世帯の建築。
多くの方が足を止めて家をながめている様子。
朱色の壁をくぐると玄関と庭へつながる。
アプローチから玄関と庭をみる。
石積みと庭（ナー）が来場者を迎えてくれる。
リビングはデッキ、庭と連続するようにつくられています。リビングやデッキに置かれた
イスに腰掛け
庭を眺めたり、お茶を飲み
語らう様子が
見ることができました。
アパートの様子。アパートには進行中のプロジェクトなど、事務所の活動を展示しました
。
展示会１日目、詩書家の“あきがくさん”が、
空間を体験したイメージを元に詩書を書き上げてくれました。
大地に根付いていく
木々達は
風になびいて、
また、
しゃんとなった。
がくさん
住宅には、この家のために作られたものを含め、多くの家具が展示されました。写真をクリックして“島変木”の家具をご覧ください。
そこに住む人、
その人のための場をつくる人、
そこで使う家具をつくる人。
ひとつの空間は
“いいものをつくろう”
そう思うみんなの和でできました。
“なごみ展パンフレットより”
最終日の夜、国吉さん、喜納さん、
神谷さんの３名が駆け付け、
ライブを開催してくれました。
新しく生まれた空間に身を置きながら、
思い思い音楽を楽しむことが出来ました。
今回の見学会のタイトル
"なごみ”＝"和み”のとおり、
いろいろな和が生まれ、そして
広がっていくのを見学会を通して
感じる事ができました。
またこういった場を設けれるよう、
この和を大切にしていきたいと
感じています。
ご来場になった皆様方
ありがとうございました。
※写真をクリックするとライブ風景の
拡大写真がご覧になれます。
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