かつて朝鮮戦争により、全壊したソウルの街は、再建をはたしたが、
機能重視の開発により味気のないスラム都市となっていた・・・
現在、韓国人口の1/5の1,000万人が住み、観光客で賑わうソウル市。
戦後の都市開発失敗から現在に至る変化には、元市長のイ・ミョンバク氏による清渓流復元。
前市長のオ・セフン氏によるデザイン・ソウル計画など、
2000年以降のソウルを牽引した2人の政策が大き関わっている。
今回、沖縄市建築士事務所会で現代建築・世界遺産を巡り、
「2000年以降のソウル市の変化を感じる」をテーマに研修を行った。
世界の有名建築家が集まるデザインシティを満喫し、
都市建築・ランドスケープのありかた等、多くのことを感じることが出来た研修となりました。
その様子をご覧ください。
現代建築
文化
世界遺産