昨年、匠才庵では2つの公式プロジェクトの基本計画のチャンスを得た。
1つは、沖縄市美里小学校の全面改築の基本設計。
もう1つは、読谷シーレイク座喜味に建つ、教会のコンペ(指名)案である。
新しい町の中で、開かれた町の建築として、
教会はいかにあるべきか信徒同志はもちろん、
地域住民とのコミュニティのあり方を提案した。
教会の案は実現出来ないのは残念ですが、
公共建築が地域(町並)の中で果たす役割について考えるきっかけになればと願う。
昨年、匠才庵では2つの公式プロジェクトの基本計画のチャンスを得た。
1つは、沖縄市美里小学校の全面改築の基本設計。
もう1つは、読谷シーレイク座喜味に建つ、教会のコンペ(指名)案である。
新しい町の中で、開かれた町の建築として、
教会はいかにあるべきか信徒同志はもちろん、
地域住民とのコミュニティのあり方を提案した。
教会の案は実現出来ないのは残念ですが、
公共建築が地域(町並)の中で果たす役割について考えるきっかけになればと願う。