泡瀬の家Ⅵ〜ゲタバキピロティーの家〜

 

静かな住宅地に建つコートハウスである。広めの駐車スペースを所望されたのと、
周囲を住宅やアパートに囲まれた環境であることから、
1階を駐車スペース、2階を居住空間とするピロティ式のコートハウスを提案した。

2階へとアプローチする外階段は緑のスクリーンで覆われ、
アパートからの視線を遮るとともに木陰・涼風をもたらす。
玄関脇には屋根付きのデッキ・日の差し込む芝のテラスへと空間が広がり、
東側には遠く海を望む。デッキからは玄関を介さずにリビングへ出入りでき、
建具を開け放つと内外(ウチソト)が連続した空間となる。

リビングは吹き抜けとなっており、
3階のプレイルームにはリビングから見通せるオープンな階段でつながっている。
各個室のプライバシーを守りながらも光・風を取り込み、
タテ(2・3階)の距離感を感じさせない住まいとなった。

 

 

外観

 

 

 

リビング廻りとデッキの関連性を見る

 

 

 

 

デッキと外部空間

 

 

 

3Fプレイルームと各ベットルーム