2月23・24日に与那原の家にて
行なった住宅見学会の様子を報告します。
今回も “工房 島変木” 屋宜さんの
家具を展示しながらの見学会となりました。
訪れた人に実際の生活の場としての
” 与那原の家” をイメージしてもらうため、
椅子やテーブルなどの家具を空間に配置しました。
今回は県インテリアコーディネーター協会の
方々にもお越し頂きました。協会の要望により、
見学会終了後、会場にて所長(仲村渠)による
講演会も行いました。
ご来場して下さった皆さん、
この会に協力して下さった家主さん、
この場をつくるのに協力して下さった皆さん、
ありがとうございました。
その様子をご覧下さい。
リビングからは水の広場で遊ぶ様子も見通せる。
リビングを見る。
今回も「工房 鳥変木 屋宜政廣さん」の座卓やイスを展示しました。
2F プレイルームではリビング吹き抜けの開放感を体感。
今回は見学会終了後に県インテリアコーディネーター協会の
要望により、所長(仲村渠)の講演会も行われました。
講演会では、作品のコンセオプトや完成までのストーリー等、
建築に対する思い、インテリアを志す人へ伝えたいことなどが語られ、みんな熱心に聞いていました。
建築と空間、インテリアについての話は遅くまで続きました。