2006年6月24日、
つかざんの家~通り土間の家~にて住宅見学会を行ないました。
1日だけの開催にもかかわらず、
あさからたくさんのご来場がありました。
梅雨もあけた暑い日ではありましたが、
空間を体験した、来場者からは「涼しい家」という声が聞け、
自然と共に暮すという、
住宅の大きなコンセプトが実現しているという実感を、
見学会を通して得る事ができました。
ご来場して下さったみなさん
喜んで見学会に参加して下さった家主さん、
この場をつくるのに協力して下さった方々、
ありがとうございました。
その様子をご覧下さい。
見学会には朝早くから多くの方がご来場くださいました。
みなさん風の流れを感じ、くつろぎながら空間を楽しんでいるようでした。
↓2階ブリッジより、リビングを見る。
木の格子戸や、杉の天井や床など、ふんだんに使われた木の空間を体験してもらいました。
↑通り土間を見る
土間を介し離れ風になった和室には、
腰を掛けくつろぐ様子がみれました。
見学会終了後、工事関係者が集まり宴がひらかれました。
宴では、おいしい料理を囲みながら、
これまでの家作りのエピソードを語り合うなど
楽しい時間を過ごすことができました。
←↓ 家主さんお手製の
ダッチオーブンで作った、
牛タン塩釜焼き。
塩加減がよく、とても
おいしかったです。
↑リビングより連続するデッキに集い、風を感じながらの宴になりました。
↑ 宴では三線も披露されました。 ↑ 宴も盛り上がり、家主さんと息子さんが
リビングをステージとして、 三線の音に合わせ、踊っている様子。
「かぎやで風」を演奏している様子。
今回の見学会も多くの協力のもと成功することが出来ました。
ありがとうございました。
また楽しい時間を共有出来るといいですね。
家作りの過程がご覧になれます。